B35-スクワットとの類似イメージで 加減速から旋回へ

実対角からのルイス柱で 二重摂動してのジニーQが、
実進行への運動を し始めます。

 

加速していくジャイロで、ストッピングによる表面張力で
柔軟に力を受けながら 逃がすのは、
クーニャンプも 加えておきましょう。

 

人間に例えると ブレーキをかける筋肉を この時において
少しでも使うとその部分を傷めますので、
ヘラクレーンでは、自然の働きで動きますので、使いません。

 

スクワット運動の様に、２Lで、前進から重力方向へ、
羽ばたきによって 両手を上げて 慣性モーメントを大きくしながら、
やじろβで 相撲のそんきょ構えから後方へ 力を逃がしながら
泳ぐ様に 翼を広げ直しての連続で、直進飛行します。

 

機種を上げる ピッチングによる翼の働きによって
先ほどの加速とは 反対方向のジャイロで、起き上がります。

 

巾広での展開しながら、二重摂動からのスペクタクルを、
本当はもう片側へのベクトルにする。
そしてこれらを Fullオーフレームさせる。

 

それには、三節のデフ旋回においての捩じりが、
この構造から視て取れます。