座る姿勢

腰を痛めない人間の座り方

猫のS字から、股関節を自分の手で、あてがい、折り曲げると、
余分な いらない力を抜くことが、できますよ。

 

力を抜く 脱力は、手・足首、首など回る箇所、
そして、関節の 全てです。

 

必要な動きに合わせて、筋力をつけて行きます。

 

不思議ですね。筋力だけでは、人間動けません。

 

本来、備わっています。生きているんです。

 

そんな訳ないじゃないかと 笑いながら、やってみると、
面白いです。結構楽しんでやってます。

 

そこで、骨盤を 猫の頭の部分に見立てます。
その猫は、後方へ、着地するイメージの ヘラクレーン型です。

 

人間には、脱力すれば、自然に、理屈なしで、
傷まない様になってます。

 

二足歩行の宿命ではなく、腰痛には、なりません。

しゃがむ姿勢

人間が、しゃがんだり、物を持ち上げようする際に、
腰や、膝などを痛めない様に、出来ているようです。

 

その姿を横から見てみると、
ヘラクレーン形状になっています。
もちろん、複合的に足首やアキレス腱などの要素を
簡略化した構造ですが、

 

座った姿勢を取る 背筋との兼ね合いで、
生活や、スポーツを楽しめます。

脱力に気持ちも必要

要らない力を抜くには、本来生き物が、備わっている力です。
ロボットの接続部に、負担を掛けなくするヒントが、見える筈です。

 

その中でも、人間は、感動や 生きる喜び 感謝の気持ちで、
必要な、ベクトルの流れへ、働くのだと思います。

 

懐かしい音楽を聴いたり、感動した話を聞いたりすると、
うれしくなります。まさにその状態にすると、
すーっと動けたイメージを、持つと、

 

ヘラクレーンの様に、それぞれ、バランスが取れた時に、
互いに力を弱める働きで、スムースに動けます。

 

階段を一つ踏み外す、段差につまづく、それだけで、
大きく体制が崩れると こんなにも 自分の体重で、
負担がかかるものだと、分かります。

 

それを踏まえて、簡単に要素として、記述させてもらっている中で、
遊泳が、あり、クーニャンプが、あります。
四つ足によって、体の体幹に沿って、手足も働き、力をうまく伝達できます。
力を逃がす働きもあって、態勢を崩して、思わぬ力が掛かってこない様にします。