地球ゴマ

過去での　単純な真っすぐに動き、止まる等の
ロボットの動きから、
現代の、宙返りできる　AI学習していく動きは、
当たり前となっています。

ですが、重力設定していても、上から下への
リンゴが落ちるニュートンの法則しか、
入力してないとすれば、それ以上、前に進めません。

歩き一つとっても、自然に沿った動きかどうかは、
スポーツ万能選手と、ご高齢の方をもし例に取ったとき、
相違は、否めません。

ヘラクレーンとしての　現実の動く物体では、
地球ゴマにおいての動きは、複合的という意味合いで、
必要最低減の、伝達要素になります。

もちろん、知識問題テストを 解き、点数をつける勉強をしているなら、
各国の24時間体制による　進歩に　及ばないと思います。
それよりも、どんどん先を　突き進んでいるからです。

実践抜きのイメージもできない　左脳式便宜では、
形だけ謡って、内容の乏しいものと、なってしまいます。

今後の 技術的要素の開発として、先を行くには、
ニュアンスを幅広く、捉えられる表現が、
一つ二つ、数式を飛び越えても　理解しようとする
姿勢が、必要な、デザイン思考だと、思います。

素晴らしい原理が、自然には、いっぱい存在しています。
その中のほんの一部でも　人間が、発見して、
その運動力学を、概念として、AIへ指示していく
必要があると思います。

そうしたならば、一足飛びして、
現在の運動力学の常識を　更なる100年先の技術として、
絶えず　見据えての　今後の若者への　指針へ
活路を見出していけると　思います。